2010年06月08日

またいつか、逢える時まで〜まいちゃん〜

5月28日早朝、まいちゃんが天に召されました。

5月は人間の都合で、殆ど横浜に居られなかった我が家。
ようやく一区切りついた時に届いた訃報。
まるで、我が家が帰ってくるのを待っていてくれたかのようでした。

1ヶ月前に健康診断を受けたばかり。
心雑音はあるものの、心配な疾患も無く元気だったのに、
亡くなる1週間前から徐々に心臓の状態が悪くなり、
最後はママに抱っこされ、パパさんも見守られる中、
息を引き取ったそうです。
あまりに急な変化に、かかりつけの獣医さんも驚いていらっしゃったとの事でした。
毛呂山のブリーダーレスキューから3年、
里親のC様の子になって2年11ヶ月。
幸せな幸せな日々でした。


初めて病院で会ったまいちゃんは
細く小さなからだに不釣合いな大きなお乳。
疥癬を患い、灰色で硬い皮膚。
飾り毛など全く無いキャバリアからは程遠い姿。
視力の無い眼には殻のようなかさぶたが張り付き、
ドライアイで涙が出ないため、盛り上がった目ヤニがついていました。
初めて目にした繁殖犬の衝撃的な姿でした。
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我が家での初日。
あなたは、何を感じていたのかな?

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ケアは確かに大変でしたが、
どんどん綺麗になっていくのが嬉しくて、
まるで子犬のような仕草が何とも可愛かったまいちゃん。


C様のお家に行ってからは、
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里親様の懸命なケアのお陰で
飾り毛の立派なウルウルの瞳を持つ
美しいトライの女の子に変身。

甘える事を知らなかったまいちゃんが、
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おやつをねだったり、
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抱っこされたまま、ウトウトしたり。
すっかり甘えん坊のお姫様になっちゃったね。

旅行にまで連れて行ってもらう、
いつもパパとママと一緒の生活。
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春は桜を

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夏には百合を

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秋は紅葉を

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冬は雪さえ楽しんで

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オフ会にも何度も連れてきて頂き、
ありがとうございました。

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「今までのトラウマを全部とってあげたくて、
まいちゃんが何をしても叱らない事にしたの」
そう仰る優しいパパ・ママの元で、
沢山の子供達に愛されたのは、
パパママから受け取った愛情を、
子供達にも分けてたんだね。

仮父母とペコ・結で
まいちゃんにお別れをしてきました。
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まいちゃんは、沢山のお花に囲まれていました。
まいちゃんにお花を贈ってくださった皆様、
ありがとうございました。

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まいちゃんは優しい子
まいちゃんは賢い子
まいちゃんは・・・
まいちゃんは・・・
里親様から溢れ出てくる、まいちゃんへの深い愛情
まいちゃん、本当に幸せだったね。
我が家で芽を出した小さな幸せの種は、
里親様の愛情と言う光を浴びて
優しい色の大輪の花を咲かせ、
最後まで幸せに
静かにその生涯を閉じました。


C様・奥様、ありがとうございました。
まいちゃんを見守って下さった皆様、ありがとうございました。

ニックネーム ペコ母 at 19:29| Comment(13) | まいちゃん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする